• ひとつの地球(ほし)、ひとつの生命(いのち)、いまできることから、ひとつ、ひとつ

3.あなたもサンキャッチャーになろう

①日 時 8月5日(木)10時~12時

②場 所 長野市若里公園

➂参加者 18人 (7組: 大人7人 小人11人)

サマーチャレンジボランティア:2人 渡辺(高1)、根岸(中2) 

④講師及びスタッフ 6人 (講師:高木、スタッフ:駒村、北澤、岩崎、横川、渡辺)

⑤内 容 

・ソーラークッカーについての仕組みと組み立て

・お湯を沸かす              

・自然エネルギー・温暖化についての学習    

・ソーラークッカーで調理(じゃが芋、枝豆を茹でる。薄焼き)         

・片付けとまとめ

⑥実施してみて

   今年も 新型コロナウイルスの影響で、信州大学工学部での開催ができなく若里公園で実施。また会食ができなく、調理したものは持ち帰っていただいた。密を避けるために、ほぼ家族に1台のソーラークッカーを準備し、家族毎で組み立てをしたことは、ソーラークッカーの仕組みの理解につながった。体験を通して太陽熱を学ぶことができ、この講座の目的が達成できたと思う。

 【振り返りシートより】

★分かったこと&感想

  ・ガスを使わなくても太陽の力で焼いたり煮たりできる (小5)

  ・CO2はどこにどれだけ使われているかわかった (小5)

  ・飯田市、松本市の気温が年々上昇しているのが分かった。太陽の光が集まると水が沸騰してびっ

   くしました (小1) 

・太陽の光を集めて調理できたりもして太陽はいろんなことに役立っていてすごいと思った。CO2のこともくわしく分かってよかった (小6)

 ・これからは環境を守ろうと思った (小5) あつかったけれど楽しくできた。学校の作文にも資料を使おうと思った (小6)