• ひとつの地球(ほし)、ひとつの生命(いのち)、いまできることから、ひとつ、ひとつ

3.あなたもサンキャッチャーになろう

①日 時 8月6日(木)10時~12時30分 

②場 所 長野市若里公園

➂参加者 20人 (8組: 大人8人 小人12人)

         サマーチャレンジボランティア:2人 

④講師及びスタッフ 7人 (講師:高木、スタッフ:駒村、北澤、清水、岩崎、横川、渡辺)

 合 計 29人

⑤内 容 

・ソーラークッカーについての仕組みと組み立て

・お湯を沸かす              

・自然エネルギー・温暖化についての学習    

・ソーラークッカーで薄焼き作り         

・片付けとまとめ

⑥実施してみて

新型コロナウイルスの影響で、信州大学工学部での開催ができなく会場を変更し、また会食ができない状態で、例年とプログラムを変えての実施となった。ソーラークッカーの組み立てを入れたことは仕組みの理解につながった。今回は密を避けるために、ほぼ家族に1台のソーラークッカーを準備し、家族ごとにやれたのはよかった。比較的小学校低学年の参加者となったが、体験を通し太陽熱を学ぶことができたことはこの講座の目的が達成できたと思う。

振り返りシートより】

分かったこと

 ◇たいようのねつでうすやきができるなんてはじめてしりました。(小2)

 ◇太陽のねつがかくどを合わせると、いっしゅんで集まって料理ができるということがはじめて分かった。(小3)

 ◇ソーラ-クッカーでうすやきをつくったけどあまりできるとおもっていなかった。

   ほかにもいろいろな話しをきいてとてもよくわかった。(小4)

 ◇うすやきをはやく作るには太陽の日光をあてること。(小4)

 ◇いろんな発電法を知ることができた。(小4)

 ◇太陽の日光を集めてうすやきが作れた。(小4)

 ◇太ようのねつでうすやきせんべいをやいた。 (小3)

 ◇たいようの光でおせんべいができた事が分かった。(年中)

 ◇たいようの力でものがやけることが分かった。(小5)

 ◇太陽のねつはすごいと思った。(小4)

 ◇太ようでせんべいがつくれると、はじめてしりました。(小5)

 ◇火を使わなくてもおせんべいがやけることが分かった。(中2)

 

感 想

 ◇うすやきをつくるのにすごくすごくす-ごくたのしかった。(小2)

 ◇またやりたいと思った。(小3)

 ◇うすやきをひっくりかえすのがむずかしかった。(小4)

 ◇うすやきが作れたので良かったです。(小4)

 ◇せんべいを作ることができたし楽しかった。それとせんべいがおいしそうだった。(小4)

 ◇うすやきが作れてうれしい。(小4)

 ◇太ようのねつでやいたせんべいをたべた。(小3)

 ◇たのしかったです。(年中)

 ◇うまくやけたのでよかったです。(小5)

 ◇おいしくつくれたし、たのしかった。(小4)

 ◇太ようのちからでこんなにできるなんて、と思った。(小5)