• ひとつの地球(ほし)、ひとつの生命(いのち)、いまできることから、ひとつ、ひとつ

2.体験!街も地球もどうして暑い?

①日 時 8月4日(水)10時~11時30分  晴れ

②場 所 長野県環境保全協会会議室 及び新田町交差点付近

  ➂参加者6人(2組:大人2人 小人4人)

サマーチャレンジボランティア:2人 渡辺(高1)、根岸(中2)     

④講師及びスタッフ 4人  

講師:渡辺隆一みどりの市民理事、山口吉久:みどりの市民会員、

堀池政史:長野市温暖化防止活動推進員)

スタッフ:渡辺(みどりの市民)

⑤内 容         

・温暖化のお話と自分の体で温度を感じ温度の確認       (室内)

・「触れる地球」について                   (室内)

・街歩き(いろいろな所の温度を測りワークシートに記入)【屋外:新田町交差点付近】 

    ・まとめ                            (室内)

⑥協力 長野県環境保全協会

⑦実施してみて 

    今年もコロナ禍で飲食が出来ないなどの制約のある中で実施したが、やはり子どもたちの新鮮な発見には、開催してよかったと元気づけられる。年々、命の危険といわれる暑さが増し、この暑さを体験している子どもたちにとり、この講座は意義のあることだと思う。しかし、参加者が集まらないので今後実施については検討の余地がある。

【振り返りシートより

★感想(抜粋)

  ・日なたや日かげ、太陽が当たるか当たらないかで気温が変わってくることが分かった

  ・色や物などで温度が変わってくる。

・色によって「差はすごい、変わるんだなあ」・色によって同じものでも温度が違った。

  ・車は、黒だと80℃をこえたからすごくびっくりしました。

  ・自然物は気温とほとんど変わらない。

  ・自然なものはすべて50℃以下で人工のものはほぼ50℃以上だった。