• ひとつの地球(ほし)、ひとつの生命(いのち)、いまできることから、ひとつ、ひとつ

◇みどりの市民の概要(設立経緯と目的)

<設立経緯>

NPO法人「みどりの市民」は、ながの環境パートナーシップ会議の環境教育に関心のある有志が集まり平成15年5月1日に設立されました。

 

ながの環境パートナーシップ会議は、平成13年4月に長野市の環境基本計画に基づく「環境行動計画~ローカルアジェンダ~」を策定するためにできた組織で、15年3月に「アジェンダ21ながの~環境行動計画」ができた後は行動計画を推進するための組織として現在も活動しています。

<目的>

地球にやさしい生活提案、環境への市民の意識向上を図るための環境教育・啓蒙活動、地域の自然環境保護・保全活動を通じて、持続可能な循環型社会を構築し、子供たちのために豊かな自然と心豊かな地域と地球環境を残していくことを目指しています。

<会員数>

現在、役員10名。会員・賛助会員含めて33名。内、専従は1名、パート2名、ほか多くのボランティアスタッフによって支えられています。

◇活動紹介

みどりの市民では、ミッションである持続可能な社会の構築のために、ながの環境パートナーシップ会議、長野県、長野市、長野県環境保全協会、長野市ボランティアセンターなどと連携をとりながら、地球市民としての自覚を促し、長野地域の市民意識の向上と実践の場を目指して活動しています。

今までの主な活動は、環境教育・学習(環境学習リーダー育成、環境講座開催)を中心に

●温暖化防止活動(信州省エネコンテスト主催)

●循環型社会作り(生ごみの減量と堆肥化推進、レジ袋削減、リユース食器の普及)

●自然環境保全活動(食用ひまわりのの栽培、携帯トイレの普及)

●市民への環境意識の啓発(エコサロン活動)及びエコ商品の普及

など多岐にわたっています。


みどりの市民定款はこちらから ➡  pdf  (平成30年6月28日変更)